現役モデル市議」不服申し立て 「当選無効

2月の埼玉県新座市議選をめぐり、「居住実態がない」として同市選管から当選無効の決定を受けたタレントの立川明日香市議(27)が14日、決定を不服として県選管に審査を申し立てた. 公職選挙法は、市町村議員選では、告示日前日の3カ月前から居住実態がなければ被選挙権はない、と定めている. 市議選後、市民から「立川市議は市内に生活の本拠がない」と当選無効を求める異議申し出があり、市選管が調査した結果、「市内に居住実態がなく、被選挙権がなかった」と判断、当選の無効を決めていた. 不祥事、新潟県警が聴取 自殺の胎内署長、 代理人の弁護士が同日午後1時すぎ、県選管に関係書類を手渡した. 県選管は15日にも受理するかどうか決めるという.